タイトル
日本シリーズ最優秀選手賞   石井  貴 西武  
日本シリーズ敢闘賞     井上 一樹 中日
日本シリーズ優秀選手賞   カブレラ 西武  
和田 一浩 西武
谷繁 元信 中日
沢村賞   川上 憲伸 中日
正力松太郎賞   伊東  勤 西武監督
正力松太郎賞特別賞   イチロー 米マリナーズ
IBMプレイヤーオブザイヤー賞    
ゴールデンスピリット賞      
最優秀監督賞   落合 博満 中日   伊東  勤 西武
特別賞   立浪 和義 中日  
金本 知憲 阪神
スピードアップ賞   上原 浩治 巨人
三冠王記念賞   三冠王 松中 信彦 福岡ダイエー
審判員奨励賞   有隅 昭二 セ・リーグ  
  セ・リーグ パ・リーグ
最優秀選手   川上 憲伸 中日   松中 信彦 福岡ダイエー
ベストナイン 投手 川上 憲伸 中日 投手 岩隈 久志 大阪近鉄
捕手 古田 敦也 ヤクルト 捕手 城島 健司 福岡ダイエー
一塁手 ウッズ 横浜 一塁手 松中 信彦 福岡ダイエー
二塁手 荒木 雅博
ラロッカ
中日
広島
二塁手 井口 資仁 福岡ダイエー
三塁手 立浪 和義 中日 三塁手 小笠原道大 北海道日本ハム
遊撃手 井端 弘和 中日 遊撃手 川崎 宗則 福岡ダイエー
外野手 嶋  重宣 広島 外野手 和田 一浩 西武
金本 知憲 阪神 SHINJO 北海道日本ハム
ローズ 巨人 谷  佳知 オリックス
  指名打者 セギノール 北海道日本ハム
ゴールデングローブ賞 投手 川上 憲伸 中日 投手 松坂 大輔 西武
捕手 古田 敦也 ヤクルト 捕手 城島 健司 福岡ダイエー
一塁手 渡辺 博幸 中日 一塁手 松中 信彦 福岡ダイエー
二塁手 荒木 雅博 中日 二塁手 井口 資仁 福岡ダイエー
三塁手 岩村 明憲 ヤクルト 三塁手 中村 紀洋 福岡ダイエー
遊撃手 井端 弘和 中日 遊撃手 川崎 宗則 福岡ダイエー
外野手 アレックス 中日 外野手 新庄 剛志 北海道日本ハム
秀 智 中日 村松 有人 オリックス
赤星 憲広 阪神 谷  佳知 オリックス
新人王 174票 川島  亮 ヤクルト 146票 三瀬 幸司 福岡ダイエー
最優秀バッテリー賞 川上 憲伸 − 谷繁 元信 中日 三瀬 幸司 − 城島 健司 福岡ダイエー
首位打者 .337 嶋  重宣 広島 .358 松中 信彦 福岡ダイエー
本塁打王 45本 ウッズ
ローズ
横浜
巨人
44本 松中 信彦
セギノール
福岡ダイエー
北海道日本ハム
打点王 113打点 金本 知憲 阪神 120打点 松中 信彦 福岡ダイエー
最多安打 189本 嶋  重宣 広島 171本 松中 信彦
川崎 宗則
福岡ダイエー
福岡ダイエー
最高出塁率 .425 ラロッカ 広島 .464 松中 信彦 福岡ダイエー
盗塁王 64個 赤星 憲広 阪神 42個 川崎 宗則 福岡ダイエー
最優秀防御率 2.60 上原 浩治 巨人 2.90 松坂 大輔 西武
最多勝 17勝 川上 憲伸 中日 15勝 岩隈 久志 大阪近鉄
最優秀勝率 .722 上原 浩治 巨人 .882 岩隈 久志 大阪近鉄
最多奪三振 228個 井川  慶 阪神 177個 新垣  渚 福岡ダイエー
最優秀救援 42SP(5勝37S) 五十嵐亮太 ヤクルト 32SP(4勝28S) 三瀬 幸司
横山 道哉
福岡ダイエー
北海道日本ハム
最優秀投手   川上 憲伸 中日   岩隈 久志 大阪近鉄
最優秀中継 24.80リリーフポイント 岡本 真也 中日  
最多ホールド   13ホールド 建山 義紀 北海道日本ハム
最多登板 66登板 五十嵐亮太 ヤクルト 66登板 薮田 安彦 千葉ロッテ
ファイヤマン賞            
カムバック賞   小久保裕紀 巨人  
最優秀JCB・MEP賞   川上 憲伸 中日  
優秀JCB・MEP賞   岩村 明憲 ヤクルト
阿部慎之助 巨人
金本 知憲 阪神
嶋  重宣 広島
多村  仁 横浜

JA全農Go・Go賞
  セ・リーグ パ・リーグ
4月 好走塁賞(Go Spikes) 野村謙二郎 広島 高橋 和幸 福岡ダイエー
5月 最多奪三振賞(King of K) ベイル 広島 岩隈 久志 大阪近鉄
6月 好捕賞(Magic Glove) 英智 中日 SHINJO 北海道日本ハム
7月 救援賞(Wedge Up) シコースキー 巨人 横山 道哉 北海道日本ハム
8月 最多二、三塁打賞(Extra miler) 尾形 佳紀 広島 SHINJO 北海道日本ハム
9月 強肩賞(Super Arm) 福留 孝介 中日 SHINJO 北海道日本ハム
【補足】捕殺ポイントは
・中継を経て走者を刺した場合1ポイント
・中継を経ずにダイレクトで走者を刺した場合2ポイント
で計算し、同点の場合、2ポイントが多い選手で決定され、これも同数の場合は、
9月中のポイント数が多い選手となります。

ニッセイ月間MVP
  セ・リーグ パ・リーグ
4月 投手部門 5勝0敗0S2.43 福原  忍 阪神 5勝0敗0S2.48 岩隈 久志 大阪近鉄
野手部門 .372 16HR 35打点 阿部慎之助 巨人 .457 9HR 24打点 セギノール 日本ハム
5月 投手部門 3勝2敗0S2.06 川上 憲伸 中日 4勝0敗0S1.60 岩隈 久志 大阪近鉄
野手部門 .412 1HR 12打点 立浪 和義 中日 .377 8HR 22打点 松中 信彦 福岡ダイエー
6月 投手部門 5勝0敗0S2.05 ベバリン ヤクルト 3勝0敗0S1.72 張  誌家 西武
野手部門 .430 1HR 22打点 立浪 和義 中日 .412 11HR 23打点 城島 健司 福岡ダイエー
7月 投手部門 0勝0敗7S0.90 五十嵐亮太 ヤクルト 3勝0敗0S2.33 新垣 渚 福岡ダイエー
野手部門 .350 11HR 25打点 小久保裕紀 巨人 .403 4HR 12打点 小笠原道大 北海道日本ハム
8月 投手部門 4勝0敗0S2.77 川上 憲伸 中日 3勝0敗0S2.45 小林 宏之 千葉ロッテ
野手部門 .292 11HR 27打点 岩村 明憲 ヤクルト .425 5HR 19打点 井口 資仁 福岡ダイエー
9月 投手部門 4勝0敗0S1.18 上原 浩治 巨人 3勝0敗0S1.91 ミラバル 北海道日本ハム
野手部門 .306 9HR 19打点 ラミレス ヤクルト .320 7HR 20打点 SHINJO 北海道日本ハム

各選考基準等
日本シリーズMVP

たぶん記者投票
[記者投票]
投票資格は、新聞社・テレビ局・ラジオ局・通信社のプロ野球記者として5年以上現場での取材を主に担当している記者。
球団担当記者に関してはその球団が所属しているリーグのみ投票可能。
地方の記者はプロ野球団の本拠地がある地域の記者のみとなり、その球団が所属するリーグしか投票はできない。
(名古屋・広島東洋の記者はセ・リーグ、福岡の記者はパ・リーグのみとなる)

沢村賞日本シリーズ第二戦と第三戦の中日に発表。両リーグを通じ1人のみ選考委員によって選考される。
必須ではないが選考基準として15勝・防御率2.50・25登板以上勝率6割以上・10完投・150奪三振・ 200投球回。
去年の選考委員は稲尾和久、土橋正幸、平松政次、藤田元司、堀内恒夫。
正力松太郎賞

シーズン中、プロ野球界に最も貢献した監督、コーチ、選手又は審判に贈られる賞。
選考基準は不明だが、仏教がどうたらの正力松太郎賞とはまた別。2004年選考委員は川上哲治、仰木彬、藤田元司、稲尾和久、田口雅雄

IBMプレイヤーオブザイヤー賞結構有名な賞のくせにIBMのページにはカケラも載ってない。選考基準不明。
ゴールデンスピリット賞去年の選考委員は川島コミッショナー、長嶋名誉監督、竹下景子@女優、佐山和夫@作家、伏見勝報知社長。
選考委員はかなり謎の顔ぶれだが社会貢献活動を認められたプロ野球選手へ送られる。
最優秀監督賞選考基準不明。
スピードアップ賞投球テンポや攻守交替の際の機敏さなど、試合時間短縮に貢献した選手に贈られる。らしい。
最優秀選手MVP。記者投票で決まる。
新人王記者投票によって決まる。
資格選手は入団5年以内で投手は通算30投球回数以下、打者は通算60打席以下。
外国のプロ野球チームに所属していた選手は対象外となる。
最優秀バッテリー賞選考基準不明
首位打者規定打席以上で打率が最高の打者。今年度の規定打席数は両リーグとも434。
規定打席に満たない場合も不足分を凡打として計算し、尚最高打率の場合は首位打者となることができる。
本塁打王本塁打数が最多の打者。その他規定なし。
打点王打点数が最多の打者。その他規定なし。
最多安打安打数が最多の打者。その他規定なし。
最高出塁率首位打者と同様に規定打席以上で出塁率が最高の打者。
盗塁王盗塁数が最多の打者。その他規定なし。
最優秀防御率パ・リーグのタイトル名称は防御率第一位投手。
規定投球回数以上で防御率が最も優れている投手。今年度の規定投球回数は140。
最多勝勝利数が最多の投手。その他規定なし。
最優秀勝率最優秀防御率と同様に規定投球回数以上で勝率が最高の投手。
パ・リーグは13勝以上の投手
最多奪三振奪三振数が最多の投手。その他規定なし。
最優秀救援セーブポイントが最多の投手。その他規定なし。
最優秀中継セ・リーグのみ。リリーフポイントが最多の投手。その他規定なし。
最多ホールドパ・リーグのみ。ホールド数が最多の投手。その他規定なし。
最多登板文字通り一番登板数の多かった投手。
ファイヤマン賞セーブポイント×2−救援敗戦数 が最多の投手。最優秀救援投手とは異なる場合も起こりうる。
カムバック賞セ・リーグのみ毎年選出。パ・リーグは該当者のいる年のみ。
セ・リーグは毎年選出としてるが、たまに該当なしになる。
最優秀JCB・MEP賞セ・リーグのみ。
「セ・リーグの各公式戦ごとに「そのゲームを最も沸かせた選手(Most Exciting Player)」を公式記録員が選び、
スポーツ紙各紙などに発表するもの」(JCBホームページより抜粋)を合計しセ・リーグで最も多い選手に贈られる。
優秀JCB・MEP賞セ・リーグのみ。
「セ・リーグの各公式戦ごとに「そのゲームを最も沸かせた選手(Most Exciting Player)」を公式記録員が選び、
スポーツ紙各紙などに発表するもの」(JCBホームページより抜粋)を合計し各球団で最も多い選手に贈られる。
JA全農Go・Go賞「「JA全農Go・Go賞」は、プロ野球のペナントレース期間中の4月〜9月、毎月異なるテーマ(セ・パ両リーグ共通)
を設定し、最高の成績を収めた選手を本拠地の球場で表彰」(JA農協ホームページより抜粋)する。
4月「好走塁」5月「最多奪三振」6月「好捕」7月「救援」8月「最多二・三塁打」9月「強肩」がテーマ。
ニッセン月間MVPいわゆる月間MVP。選考基準はよくわからないが、まずまず確かな判定。