タイトル
日本シリーズ最優秀選手賞2登板2勝12回無四球無失点杉内 俊哉福岡ダイエー 
日本シリーズ敢闘賞 .192 4本塁打4打点5得点金本 知憲阪神
日本シリーズ優秀選手賞.241 4本塁打5打点7得点 城島 健司福岡ダイエー
.230 2本塁打5打点2得点井口 資仁福岡ダイエー
.222 1本塁打6打点3得点桧山進次郎阪神
沢村賞26登板20勝194回160奪三振.870斉藤 和巳福岡ダイエー
29登板20勝206回179奪三振.800井川  慶阪神
正力松太郎賞 王  貞治福岡ダイエー
 星野 仙一阪神
IBMプレイヤーオブザイヤー賞  
ゴールデンスピリット賞  井上 一樹 中日
最優秀監督賞18年ぶりリーグ優勝星野 仙一阪神 王  貞治福岡ダイエー
スピードアップ賞  緒方 孝市 広島  
セ・リーグ会長特別表彰世界記録512犠打川相 昌弘巨人 
通算S/SPプロ野球記録更新高津 臣吾ヤクルト
1試合4本塁打古田 敦也ヤクルト
 セ・リーグパ・リーグ
最優秀選手571点井川  慶阪神573点城島 健司福岡ダイエー
ベストナイン投手190票井川  慶阪神投手128票斉藤 和巳福岡ダイエー
捕手190票矢野 輝弘阪神捕手131票(満票)城島 健司福岡ダイエー
一塁手872票アリアス阪神一塁手92票松中 信彦福岡ダイエー
二塁手192票今岡  誠阪神二塁手131票(満票)井口 資仁福岡ダイエー
三塁手92票鈴木  健ヤクルト三塁手129票小笠原道大日本ハム
遊撃手93票二岡 智宏巨人遊撃手130票松井稼頭央西武
外野手161票赤星 憲広阪神外野手115票谷  佳知オリックス
155票ラミレスヤクルト98票ローズ大阪近鉄
125票福留 孝介中日79票和田 一浩西武
 指名打者64票カブレラ西武
ゴールデングローブ賞投手56票上原 浩治巨人投手78票松坂 大輔西武
捕手96票矢野 輝弘阪神捕手113票城島 健司福岡ダイエー
一塁手108票アリアス阪神一塁手56票福浦 和也千葉ロッテ
二塁手67票今岡  誠阪神二塁手102票井口 資仁福岡ダイエー
三塁手118票立浪 和義中日三塁手52票小笠原道大日本ハム
遊撃手98票宮本 慎也ヤクルト遊撃手66票松井稼頭央西武
外野手153票赤星 憲広阪神外野手102票村松 有人福岡ダイエー
118票福留 孝介中日79票谷  佳知オリックス
84票高橋 由伸巨人42票大村 直之
柴原  洋
大阪近鉄
福岡ダイエー
新人王135票木佐貫 洋巨人134票和田  毅福岡ダイエー
最優秀バッテリー賞 井川  慶
矢野 輝弘
阪神 斉藤 和巳
城島 健司
福岡ダイエー
首位打者.340今岡  誠中日.360小笠原道大日本ハム
本塁打王40本塁打ラミレス
Tウッズ
巨人51本塁打ローズ大阪近鉄
打点王124打点ラミレス巨人123打点松中 信彦福岡ダイエー
最多安打189安打ラミレス巨人189安打谷  佳知オリックス
最高出塁率.401福留 孝介巨人.473小笠原道大日本ハム
盗塁王61盗塁赤星 憲広阪神42盗塁井口 資仁福岡ダイエー
最優秀防御率2.80井川  慶巨人2.83斉藤 和巳
松坂 大輔
福岡ダイエー
西武
最多勝20勝井川  慶巨人
ヤクルト
20勝斉藤 和巳福岡ダイエー
最優秀賞率.800井川  慶巨人.870斉藤 和巳福岡ダイエー
最多奪三振194奪三振上原 浩治阪神215奪三振松坂 大輔西武
最優秀救援36セーブポイント(2勝34S)高津 臣吾中日40セーブポイント(2勝38S)豊田  清西武
最優秀投手 井川  慶阪神勝率.870斉藤 和巳福岡ダイエー
最優秀中継31.15リリーフポイント岩瀬 仁紀中日 
最多ホールド 26ホールド森  慎二西武
最多登板66登板五十嵐亮太ヤクルト65登板小池 秀郎大阪近鉄
ファイヤマン賞69ポイント(3敗36SP)高津 臣吾ヤクルト77ポイント(3敗40SP)豊田  清西武
カムバック賞5年ぶり20本塁打鈴木  健ヤクルト 
1998年以来の白星、12勝平井 正史中日
最優秀JCB・MEP賞 黒田 博樹広島東洋 
優秀JCB・MEP賞各チームMEP賞最多受賞者石川 雅規ヤクルト
平井 正史中日
矢野 輝弘阪神
高橋 由伸巨人
村田 修一横浜

JA全農Go・Go賞
 セ・リーグパ・リーグ
4月好走塁賞(Go Spikes) 赤星 憲広阪神 赤田 将吾西武
5月最多奪三振賞(King of K)42奪三振伊良部秀輝阪神43奪三振松坂 大輔西武
6月好捕賞(Magic Glove) 金本 知憲阪神 村松 有人福岡ダイエー
7月救援賞(Wedge Up)リリーフポイント5.95安藤 優也阪神8セーブ建山 義紀日本ハム
8月最多二、三塁打賞(Extra miler)7二塁打土橋 勝征ヤクルト7二塁打3三塁打大村 直之大阪近鉄
9月強肩賞(Super Arm)28ポイント福留 孝介中日19ポイントローズ大阪近鉄
【補足】捕殺ポイントは
・中継を経て走者を刺した場合1ポイント
・中継を経ずにダイレクトで走者を刺した場合2ポイント
で計算し、同点の場合、2ポイントが多い選手で決定され、これも同数の場合は、
9月中のポイント数が多い選手となります。

ニッセイ月間MVP
 セ・リーグパ・リーグ
4月投手部門4勝1完投2.16川上 憲伸中日5勝3完投1.90岩隈 久志大阪近鉄
野手部門.362 HR10 点33ラミレスヤクルト.379 HR8 点20城島 健司福岡ダイエー
5月投手部門3勝1完投1.46伊良部秀輝阪神3勝2完投2.31松坂 大輔西武
野手部門.303 HR10 点23T.ウッズ横浜.413 HR6 点22小笠原道大日本ハム
6月投手部門3勝1完封3.07井川  慶阪神4勝1完投2.67斉藤 和巳福岡ダイエー
野手部門.435 HR7 点15高橋 由伸巨人.405 HR12 点26カブレラ西武
7月投手部門4勝3完投2.32井川  慶阪神4勝2完投1.82新垣  渚福岡ダイエー
野手部門.458 HR7 点22今岡  誠阪神.427 HR7 点26ブラウンオリックス
8月投手部門5勝5完投1完封1.20上原 浩治巨人5勝1完投1.75杉内 俊哉福岡ダイエー
野手部門.351 HR9 点23シーツ広島東洋.405 HR7 点32松中 信彦福岡ダイエー
9月投手部門4勝3完投2完封1.14平井 正史中日4勝2.89清水 直之千葉ロッテ
野手部門.3068 HR10 点23村田 修一横浜.424 HR7 点22谷  佳知オリックス

各選考基準等
日本シリーズMVP

たぶん記者投票
[記者投票]
投票資格は、新聞社・テレビ局・ラジオ局・通信社のプロ野球記者として5年以上現場での取材を主に担当している記者。
球団担当記者に関してはその球団が所属しているリーグのみ投票可能。
地方の記者はプロ野球団の本拠地がある地域の記者のみとなり、その球団が所属するリーグしか投票はできない。
(名古屋・広島東洋の記者はセ・リーグ、福岡の記者はパ・リーグのみとなる)

沢村賞日本シリーズ第二戦と第三戦の中日に発表。両リーグを通じ1人のみ選考委員によって選考される。
必須ではないが選考基準として15勝・防御率2.50・25登板以上勝率6割以上・10完投・150奪三振・ 200投球回。
去年の選考委員は稲尾和久、土橋正幸、平松政次、藤田元司、堀内恒夫。
正力松太郎賞

シーズン中、プロ野球界に最も貢献した監督、コーチ、選手又は審判に贈られる賞。
選考基準は不明だが、仏教がどうたらの正力松太郎賞とはまた別。選考委員は川上哲治、西本幸雄、藤田元司、稲尾和久、田口雅雄

IBMプレイヤーオブザイヤー賞結構有名な賞のくせにIBMのページにはカケラも載ってない。選考基準不明。
ゴールデンスピリット賞去年の選考委員は川島コミッショナー、長嶋名誉監督、竹下景子@女優、佐山和夫@作家、伏見勝報知社長。
選考委員はかなり謎の顔ぶれだが社会貢献活動を認められたプロ野球選手へ送られる。
最優秀監督賞選考基準不明。
スピードアップ賞投球テンポや攻守交替の際の機敏さなど、試合時間短縮に貢献した選手に贈られる。らしい。
最優秀選手MVP。記者投票で決まる。
新人王記者投票によって決まる。
資格選手は入団5年以内で投手は通算30投球回数以下、打者は通算60打席以下。
外国のプロ野球チームに所属していた選手は対象外となる。
最優秀バッテリー賞選考基準不明
首位打者規定打席以上で打率が最高の打者。今年度の規定打席数は両リーグとも434。
規定打席に満たない場合も不足分を凡打として計算し、尚最高打率の場合は首位打者となることができる。
本塁打王本塁打数が最多の打者。その他規定なし。
打点王打点数が最多の打者。その他規定なし。
最多安打安打数が最多の打者。その他規定なし。
最高出塁率首位打者と同様に規定打席以上で出塁率が最高の打者。
盗塁王盗塁数が最多の打者。その他規定なし。
最優秀防御率パ・リーグのタイトル名称は防御率第一位投手。
規定投球回数以上で防御率が最も優れている投手。今年度の規定投球回数は140。
最多勝勝利数が最多の投手。その他規定なし。
最優秀勝率最優秀防御率と同様に規定投球回数以上で勝率が最高の投手。
パ・リーグは13勝以上の投手
最多奪三振奪三振数が最多の投手。その他規定なし。
最優秀救援セーブポイントが最多の投手。その他規定なし。
最優秀中継セ・リーグのみ。リリーフポイントが最多の投手。その他規定なし。
最多ホールドパ・リーグのみ。ホールド数が最多の投手。その他規定なし。
最多登板文字通り一番登板数の多かった投手。
ファイヤマン賞セーブポイント×2−救援敗戦数 が最多の投手。最優秀救援投手とは異なる場合も起こりうる。
カムバック賞セ・リーグのみ毎年選出。パ・リーグは該当者のいる年のみ。
セ・リーグは毎年選出としてるが、たまに該当なしになる。
最優秀JCB・MEP賞セ・リーグのみ。
「セ・リーグの各公式戦ごとに「そのゲームを最も沸かせた選手(Most Exciting Player)」を公式記録員が選び、
スポーツ紙各紙などに発表するもの」(JCBホームページより抜粋)を合計しセ・リーグで最も多い選手に贈られる。
優秀JCB・MEP賞セ・リーグのみ。
「セ・リーグの各公式戦ごとに「そのゲームを最も沸かせた選手(Most Exciting Player)」を公式記録員が選び、
スポーツ紙各紙などに発表するもの」(JCBホームページより抜粋)を合計し各球団で最も多い選手に贈られる。
JA全農Go・Go賞「「JA全農Go・Go賞」は、プロ野球のペナントレース期間中の4月〜9月、毎月異なるテーマ(セ・パ両リーグ共通)
を設定し、最高の成績を収めた選手を本拠地の球場で表彰」(JA農協ホームページより抜粋)する。
4月「好走塁」5月「最多奪三振」6月「好捕」7月「救援」8月「最多二・三塁打」9月「強肩」がテーマ。
ニッセン月間MVPいわゆる月間MVP。選考基準はよくわからないが、まずまず確かな判定。