タイトル
日本シリーズ最優秀選手賞.473 1本塁打5打点6得点1盗塁ニ岡 智宏巨人 
日本シリーズ敢闘賞 .357 2本塁打5打点2得点カブレラ西武
日本シリーズ優秀選手賞第1戦1失点完投勝利上原 浩治巨人 
.230 2本塁打4打点2得点清原 和博巨人
.571 1本塁打3打点3得点斉藤 宜之巨人
沢村賞26登板17勝204回182奪三振.773上原 浩治巨人
正力松太郎賞采配、抑え河原・1番清水の起用原  辰徳巨人
IBMプレイヤーオブザイヤー賞  
ゴールデンスピリット賞飯田シートへの子供の招待飯田 哲也ヤクルト
最優秀監督賞監督就任1年目での優勝原  辰徳巨人  
スピードアップ賞 石川 雅規ヤクルト 
セ・リーグ会長特別表彰監督就任1年目での優勝原  辰徳巨人 
パ・リーグ会長特別表彰 シーズン最多長打プロ野球記録松井稼頭央西武
シーズン最多本塁打プロ野球記録カブレラ西武
 セ・リーグパ・リーグ
最優秀選手1003点松井 秀喜巨人636点カブレラ西武
ベストナイン投手152票上原 浩治巨人投手71票パウエル大阪近鉄
捕手181票阿部慎之助巨人捕手73票伊東  勤西武
一塁手192票ペタジーニヤクルト一塁手113票カブレラ西武
二塁手181票今岡  誠阪神二塁手130票高木 浩之西武
三塁手135票岩村 明憲ヤクルト三塁手140票中村 紀洋大阪近鉄
遊撃手88票井端 弘和中日遊撃手144票(満票)松井稼頭央西武
外野手194票(満票)松井 秀喜巨人外野手139票谷  佳知オリックス
187票福留 孝介中日130票ローズ大阪近鉄
177票清水 隆行巨人108票小関 竜也西武
 指名打者91票和田 一浩西武
ゴールデングローブ賞投手桑田 真澄巨人投手西口 文也西武
捕手阿部慎之助巨人捕手城島 健司ダイエー
一塁手ペタジーニヤクルト一塁手小笠原道大ロッテ
二塁手仁志 敏久巨人二塁手高木 浩之西武
三塁手岩村 明憲ヤクルト三塁手中村 紀洋大阪近鉄
遊撃手宮本 慎也ヤクルト遊撃手松井稼頭央西武
外野手松井 秀喜巨人外野手小関 竜也西武
高橋 由伸巨人谷  佳知オリックス
福留 孝介中日井手 竜也日本ハム
新人王161票石川 雅規ヤクルト104票正田  樹日本ハム
最優秀バッテリー賞 上原 浩治
阿部慎之助
巨人 豊田  清
伊東  勤
西武
首位打者.343福留 孝介中日.340小笠原道大日本ハム
本塁打王50本塁打松井 秀喜巨人55本塁打カブレラ西武
打点王107打点松井 秀喜巨人117打点ローズ大阪近鉄
最多安打191安打清水 隆行巨人193安打松井稼頭央西武
最高出塁率.461松井 秀喜巨人.467カブレラ西武
盗塁王26盗塁赤星 憲広阪神41盗塁谷  佳知オリックス
最優秀防御率2.22桑田 真澄巨人2.50金田 政彦オリックス
最多勝17勝上原 浩治
ホッジス
巨人
ヤクルト
17勝パウエル大阪近鉄
最優秀賞率.773上原 浩治巨人.630パウエル大阪近鉄
最多奪三振206奪三振井川  慶阪神182奪三振パウエル大阪近鉄
最優秀救援35セーブポイント(1勝34S)ギャラード中日44セーブポイント(6勝38S)豊田  清西武
最優秀投手 上原 浩治巨人勝率.630パウエル大阪近鉄
最優秀中継35.50リリーフポイント石井 弘寿ヤクルト 
最多ホールド 32ホールド森  慎二西武
最多登板69登板石井 弘寿ヤクルト71登板森  慎二西武
ファイヤマン賞69ポイント(1敗35SP)ギャラード中日87ポイント(1敗44SP)豊田  清西武
カムバック賞昨年出場27試合から今季20本塁打前田 智徳広島東洋  
最優秀JCB・MEP賞本塁打王・打点王松井 秀喜巨人 
優秀JCB・MEP賞各チームMEP賞最多受賞者岩村 明憲ヤクルト
川上 憲伸中日
濱中おさむ阪神
新井 貴浩広島
吉見 祐治横浜

JA全農Go・Go賞
 セ・リーグパ・リーグ
4月好走塁賞(Go Spikes)4/28 5回表遊撃内野安打で出塁。2盗後、3ゴロの間に3進しさらに3ゴロの間に生還。三木  肇ヤクルト4/13 センター前ヒットを打った際、二塁へベースカバーに入らないのを見てすかさず二塁を陥れる好走塁。シェルドンオリックス
5月最多奪三振賞(King of K)36奪三振工藤 公康巨人37奪三振パウエル大阪近鉄
6月好捕賞(Magic Glove)6/16 1回裏1点を獲られた後の2死満塁で新井@広島の右翼線のライナーをダイビングキャッチ。井上 一樹中日6/7 9回裏2死2塁で打者クローマー@日ハム の飛球をフェンスに当りながら好捕。ローズ大阪近鉄
7月救援賞(Wedge Up)9試合計9回無失点河原 純一巨人リーグ連続セーブ記録更新小林 雅英千葉ロッテ
8月最多二、三塁打賞(Extra miler)12二塁打+1三塁打新井 貴浩広島9二塁打サブロー千葉ロッテ
9月強肩賞(Super Arm)24ポイント福留 孝介中日13ポイント井出 竜也日本ハム
【補足】捕殺ポイントは
・中継を経て走者を刺した場合1ポイント
・中継を経ずにダイレクトで走者を刺した場合2ポイント
で計算し、同点の場合、2ポイントが多い選手で決定され、これも同数の場合は、
9月中のポイント数が多い選手となります。

ニッセイ月間MVP
 セ・リーグパ・リーグ
4月投手部門4勝3完投1完封防0.84井川  慶阪神5勝2完投 防2.20松坂 大輔西武
野手部門.434 HR5 点14今岡  誠阪神__.412 HR9 点21小笠原道大日本ハム
5月投手部門4勝防2.20高橋 尚成巨人4勝防2.62パウエル大阪近鉄
野手部門.414 HR2 点14桧山進次郎阪神.357 HR14 点26中村 紀洋大阪近鉄
6月投手部門4勝防2.92ホッジスヤクルト5勝2完封防1.80パウエル大阪近鉄
野手部門.342 HR3 点18立浪 和義中日.373 HR7 点15松井稼頭央西武
7月投手部門4勝防2.32上原 浩治巨人8登板8S防0.00小林 雅英千葉ロッテ
野手部門.379 HR11 点24松井 秀喜巨人.390 HR9 点19シェルドンオリックス
8月投手部門4勝防2.22(ノーヒットノーラン)川上 憲伸中日4勝防1.52西口 文也西武
野手部門.402 HR13 点25松井 秀喜巨人.442 HR15 点32カブレラ西武
9月投手部門3勝防1.88吉見 祐治横浜5勝防0.48ミンチー千葉ロッテ
野手部門.348 HR5 点16福留 孝介中日.371 HR9 点20松井稼頭央西武

各選考基準等
日本シリーズMVP

たぶん記者投票
[記者投票]
投票資格は、新聞社・テレビ局・ラジオ局・通信社のプロ野球記者として5年以上現場での取材を主に担当している記者。
球団担当記者に関してはその球団が所属しているリーグのみ投票可能。
地方の記者はプロ野球団の本拠地がある地域の記者のみとなり、その球団が所属するリーグしか投票はできない。
(名古屋・広島の記者はセ・リーグ、福岡の記者はパ・リーグのみとなる)

沢村賞日本シリーズ第二戦と第三戦の中日に発表。両リーグを通じ1人のみ選考委員によって選考される。
必須ではないが選考基準として15勝・防御率2.50・25登板以上勝率6割以上・10完投・150奪三振・ 200投球回。
去年の選考委員は稲尾和久、土橋正幸、平松政次、藤田元司、堀内恒夫。
正力松太郎賞

シーズン中、プロ野球界に最も貢献した監督、コーチ、選手又は審判に贈られる賞。
選考基準は不明だが、仏教がどうたらの正力松太郎賞とはまた別。選考委員は川上哲治、西本幸雄、藤田元司、稲尾和久、田口雅雄

IBMプレイヤーオブザイヤー賞結構有名な賞のくせにIBMのページにはカケラも載ってない。選考基準不明。
ゴールデンスピリット賞去年の選考委員は川島コミッショナー、長嶋名誉監督、竹下景子@女優、佐山和夫@作家、伏見勝報知社長。
選考委員はかなり謎の顔ぶれだが社会貢献活動を認められたプロ野球選手へ送られる。
最優秀監督賞選考基準不明。
スピードアップ賞投球テンポや攻守交替の際の機敏さなど、試合時間短縮に貢献した選手に贈られる。らしい。
最優秀選手MVP。記者投票で決まる。
新人王記者投票によって決まる。
資格選手は入団5年以内で投手は通算30投球回数以下、打者は通算60打席以下。
外国のプロ野球チームに所属していた選手は対象外となる。
最優秀バッテリー賞選考基準不明
首位打者規定打席以上で打率が最高の打者。今年度の規定打席数は両リーグとも434。
規定打席に満たない場合も不足分を凡打として計算し、尚最高打率の場合は首位打者となることができる。
本塁打王本塁打数が最多の打者。その他規定なし。
打点王打点数が最多の打者。その他規定なし。
最多安打安打数が最多の打者。その他規定なし。
最高出塁率首位打者と同様に規定打席以上で出塁率が最高の打者。
盗塁王盗塁数が最多の打者。その他規定なし。
最優秀防御率パ・リーグのタイトル名称は防御率第一位投手。
規定投球回数以上で防御率が最も優れている投手。今年度の規定投球回数は140。
最多勝勝利数が最多の投手。その他規定なし。
最優秀勝率最優秀防御率と同様に規定投球回数以上で勝率が最高の投手。
パ・リーグは13勝以上の投手
最多奪三振奪三振数が最多の投手。その他規定なし。
最優秀救援セーブポイントが最多の投手。その他規定なし。
最優秀中継セ・リーグのみ。リリーフポイントが最多の投手。その他規定なし。
最多ホールドパ・リーグのみ。ホールド数が最多の投手。その他規定なし。
最多登板文字通り一番登板数の多かった投手。
ファイヤマン賞セーブポイント×2−救援敗戦数 が最多の投手。最優秀救援投手とは異なる場合も起こりうる。
カムバック賞セ・リーグのみ毎年選出。パ・リーグは該当者のいる年のみ。
セ・リーグは毎年選出としてるが、たまに該当なしになる。
最優秀JCB・MEP賞セ・リーグのみ。
「セ・リーグの各公式戦ごとに「そのゲームを最も沸かせた選手(Most Exciting Player)」を公式記録員が選び、
スポーツ紙各紙などに発表するもの」(JCBホームページより抜粋)を合計しセ・リーグで最も多い選手に贈られる。
優秀JCB・MEP賞セ・リーグのみ。
「セ・リーグの各公式戦ごとに「そのゲームを最も沸かせた選手(Most Exciting Player)」を公式記録員が選び、
スポーツ紙各紙などに発表するもの」(JCBホームページより抜粋)を合計し各球団で最も多い選手に贈られる。
JA全農Go・Go賞「「JA全農Go・Go賞」は、プロ野球のペナントレース期間中の4月〜9月、毎月異なるテーマ(セ・パ両リーグ共通)
を設定し、最高の成績を収めた選手を本拠地の球場で表彰」(JA農協ホームページより抜粋)する。
4月「好走塁」5月「最多奪三振」6月「好捕」7月「救援」8月「最多二・三塁打」9月「強肩」がテーマ。
ニッセン月間MVPいわゆる月間MVP。選考基準はよくわからないが、まずまず確かな判定。